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ワイリーカ (カリフォルニア州) : ミニ英和和英辞書
ワイリーカ (カリフォルニア州)[す, しゅう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [す, しゅう]
 (n) sandbank

ワイリーカ (カリフォルニア州) : ウィキペディア日本語版
ワイリーカ (カリフォルニア州)[す, しゅう]

ワイリーカ(、 )は、アメリカ合衆国カリフォルニア州北部シスキュー郡の都市であり同郡の郡庁所在地である。2010年国勢調査での人口は7,765人だった〔。
== 歴史 ==
1851年3月、ロバの荷車隊御者だったエイブラハム・トンプソンがオレゴン州南部からシスキュー・トレイルを通って旅している時に、ロッキーガルチ近くで金を発見した。このことにより、北カリフォルニアシエラネバダ山脈からカリフォルニア・ゴールドラッシュが始まった。1851年4月までに2,000人の鉱山師が「トンプソンの採掘場」に到着してその運を試し、同年6月にはテント、掘っ立て小屋および幾つか俄か作りの丸太小屋によるゴールドラッシュの「ブーム町」が出来上がった。この小さな都市がワイリーカと呼ばれるようになるまで何度か町の名前が変えられた。その名前は近くにあるシャスタ山を呼ぶ「北の山」あるいは「白い山」を意味するシャスタ族インディアンの言葉から採られた可能性がある〔Origin of name Accessed June 4, 2007.〕〔Origin of name Accessed June 4, 2007.〕。マーク・トウェインはその自叙伝の中でこの市名について次のような別の話を語っている〔p. 162, Harper/Perennial Literary, 1990〕。
著名な詩人ホアキン・ミラーは、1853年から1854年に掛けてのワイリーカを沸き立つ場所として、「人々の波があちこちの通りを行ったり来たりしており、町が東海岸の都市であるかのようだった」と記している。1857年4月21日に法人化の手続きが完了し、ワイリーカは都市になった。
1941年11月、ワイリーカ市はオレゴン州とカリフォルニア州の州境近くでの分離運動で提案されていたジェファーソン州の州都に指定された。この動きはその後の数十年間文化的な尾を引いてきた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ワイリーカ (カリフォルニア州)」の詳細全文を読む




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